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仕事を探すときのポイント2

いざ仕事をはじめると、たくさんの求人広告があって、すべてを見るのは大変でしょう。しかし、求人広告には勤務条件や待遇など、主な条件が記載されています。そこに書かれている言葉の意味を知って、応募の際に活用しましょう。

1、給与形態

・基本給

文字通り「基本的な給与」のことです。普通の会社ごとに、「基本給表」と呼ばれるものがあって、年齢や勤務年数、業務などにより給与の額がある程度決められています。それに当てはめて1人1人の給与の額が決まるのです。ボーナスや退職金の額もこの基本給を元にして決められているそうです。ちなみに、「賞与2か月分」という表示の場合は、基本給の2か月分という意味しています。

・歩合給

売上高など、数字の成績によって金額が決まる給与です。この計算方法は、それぞれの会社ごとに計算の基準が決められています。なお、完全歩合制という給与形態は、業務委託などの場合に限られており、社員として雇用された場合には、適用されません。

・固定給

基本給に、いろいろな手当てを上乗せした給与です。この形態が最も一般的な給与形態です。残業などによって手当ての金額が変わらない限り、毎月同じ金額がもらえます。最も安定している給与形態と言えると思います。公務員はこれに当てはまるのではないでしょうか。

・固定給+歩合給

販売や営業など、個人の業績がハッキリ現れる職種に多く見られる給与形態です。成績によって決まる歩合給の金額によって、支給額が大きく上下します。つまり、成績が上がれば上がるほど、もらえる給与も増えるということになります。実力次第です。

・保障給

固定給+歩合給の形態の中でも、歩合給の部分が一定額まで保障されている給与形態です。成績に関わらず、保障されている分の歩合給がもらえる上に、保障金額以上の成績を挙げた場合は、さらにそれ以上の歩合給がもらえる仕組みです。

・年棒

1年間分の給与額を決めて、それを1ヶ月ごとに分割してもらえる給与です。その金額は、実力次第で上下していきます。この給与形態は、スポーツ選手などの実力主義の職種に多いようです。

・給与例

広告で、たまに「給与例」が出ているのもあります。それには結構高い値段が書いてあるそうですが、それは文字通り「例」であり、そういう人が社内にいるという意味ですので、自分がもらえる金額とは違います。誤解しないようにしましょう。

2、休暇

・完全週休2日制

週に2日の休日が年間を通して、毎週必ずあります。祝日も休みの場合と、そうでない場合もあるようです。

・週休2日制

上記と同じように感じますが、週に2日の休日が月に1回以上あり、他の週は1日の休日で、それが年間を通してあるということになります。

・変形休日制

4週間で4日の休日があり、それは、曜日や日にちによって決められていません。看護師などに多いでしょう。

・有給休暇

いわゆる「年休」と呼ばれる年次有給休暇と、特別有給休暇があります。年次有給休暇は法律で定められたもので、「6か月間継続勤務」をし、「出勤率8割以上」の要件を満たせば、短時間労働者であっても、年次有給休暇を付与しなければなりません。特別有給休暇は慶弔に関する休暇や夏季休暇などで、会社ごとに定められています。

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エーザイ
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最終更新日:2014/11/12

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